あえて昔からあるお香を楽しむ　お香初心者のための3選　

この記事を読むと以下のことを簡潔に知ることができます。

 

 

お香は火をつけて煙になると香りが全く違う？

 

1番知っておいて欲しいポイントですが、お香は火をつけて煙になると、火をつけない状態のそれとは香りが異なります。

 

お香の楽しみ方

 

基本的には、お香に火をつけてお香の棒が燃えて出る、その煙の香りを楽しむものです。

お香の種類

 

線香タイプ　

1番よく見る形で、1番売ってるお香です。燃えてる姿、煙を1番感じやすく、1番種類がある形です。

 

スティックタイプ　

最近多いタイプです。そのため種類は限られています。最近だと「白川」なんかが人気商品です。

 

円錐タイプ　

とにかくそのサイズから場所を選びません。刺身の醤油皿くらいの大きさの入れものがあれば楽しむことができます。

 

お香たての選び方

 

実は、灰が落ちた時、その灰が結構散らばります。

そして、もちろん好みにはよりますが、この灰がこぼれないように囲っているお香たては、お洒落にかける印象があります。

お香たてのオススメ

 

特に私のオススメは皿タイプです。

その他、下に皿がついて、下から火をつけるタイプのもの。これが最近の流行りで、私自身も使ってはいますが、それ自体がすごくお洒落のためオススメです。最近だと自作でコンクリートを使ってこの形の物を作成されている方がいます。

ただ、値段が少しはります。また素材によって、お香を挟めとく箇所が溶けてしまう物があるので注意しましょう。

画像　左は皿　右は今流行りのもの

その他オススメは、あまり主張せず、家のインテリアの特に床や壁の色に同調するもの選ぶと良いでしょう。

お香の効果

 

香りですので、自分が良い匂いと感じるものには、脳科学的にリラックス効果があります。特に休日の朝、お香をたくと1日のはじめをとてもよく感じられると思います。

オススメの前に

昨今、様々な香りのお香が出ていますが、自然系といい、お墓に使う線香や、木の香りに寄せた物を多くみます。それはそれで良いのですが、昔からお香を楽しまれてる方は下記のような商品が主流です。

ぜひ、お楽しみください。

オススメ3選

1位　ダルシャン

香り・・・良い

染み付く・・・特に服に香りがつきます

値段・・・普通

特徴・・・甘い香り

 

2位　デニム　

香り・・・良い

染み付く・・・少しつく

値段・・・普通

特徴・・・さっぱりとした香り

 

3位　チャンダン　

香り・・・良い

染み付く・・・少しつく

値段・・・普通

特徴・・・これはお香といえばという商品です。炊いた匂いもきつくなく、甘すぎず、キツすぎず、残りがもほど良い商品です。

最後に

お香はとても安価で始めることができます。自分のリラックスもそうですが、その匂いは他人を良い気分にする演出もしてくれることでしょう。ぜひ、この機会のお楽しみください。